プログラミング入門にはjavascriptをオススメします

プログラミング入門にはjavascriptをオススメします

こんにちは。
最近はjavascriptを書いているときが一番楽しいホンダです。

僕もいくつかのプログラミング言語に挑戦しようとしてきました。
その中でjavascriptが一番続いていて、なおかつやっていても楽しいです。

この記事の読者の中には、プログラミングを勉強したいけど何を選べばいいんだろう?と思っている方もいらっしゃることでしょう。

そんな方のために、僕の実感をもとにプログラミング入門にjavascriptをオススメしたい理由を紹介していきます!
では早速よろしくお願いします!

プログラミング入門にjavascriptをオススメする理由1:開発環境の用意が簡単

javascriptは、テキストエディタとブラウザさえあれば始めることができます。

他の言語の場合

他の言語、たとえばrubyならパソコンにrubyをインストールする必要があります。
これが意外と厄介で、僕はインストールそのものでめちゃくちゃ手こずって大変でした。

phpもローカルでの開発環境をつくる必要があります。
もしくはレンタルサーバーを用意して、そこにアップロードする。
しかし、いちいち書いたプログラムを確認するためにサーバーにアップロードするのは意外と面倒だったりします。

iOSアプリを作成するswiftという言語は、macがあればXcodeをAppStoreで入手し始めることができます。
しかし、これも出来上がったプログラムを実行させるのにいちいち時間がかかったりします。

その点、javascriptはテキストエディタとブラウザだけでOK。
書いたプログラムをブラウザで開くだけで動作のチェックもできます。
非常に簡単なのです。

プログラミング入門にjavascriptをオススメする理由2:サンプルや教材が豊富

javascriptはとてもポピュラーなプログラミング言語です。
なので、書籍やウェブ上での教材やサンプルが豊富です。

また、これどうやってやるんだろう?という疑問に当たったときも、調べて解決法が出てくる確率も高いです。

非常に学習を進めやすい言語です。

javascriptはプログラミング初心者におすすめしたい言語

javascript

TECH CAMPというプログラミングスクールや、プログラミング学習の総合サイト「Samurai Blog」でもプログラミング初心者におすすめしたい言語としてjavascriptが紹介されています。

TECH CAMPでは、2020年最新のランキングで2位。

Samurai Blogでは4位

として紹介されています。

なんのプログラミングを学習するかを決める基準

本来であれば、何をやりたいか、つくりたいものでプログラミング言語を選ぶべきだと思います。

たとえばjavascriptであれば動きのあるウェブサイトをつくりたい!という方にオススメです。

そうではなくでSNSや掲示板といったウェブサービスをつくりたい場合はPHPやrubyがいいでしょう。

またiPhoneアプリをつくりたい場合はswiftがいいでしょう。

やりたいこと、つくりたいものが決まっている場合は、それができる言語を選ぶのが一番です。

何を選んでいいかわからない、とにかく何かプログラミングの勉強をしたい、という方には僕はjavascriptをオススメします。
その理由は上記で挙げたように、開発環境の用意が簡単で、サンプルや教材が豊富なので、学習が進めやすいからです。

ぜひ参考にしてみてください。