【無料英語学習】通勤電車でTOEICのリスニングの勉強ができるおすすめアプリ3選
TOEICのリスニングの勉強ができるアプリを紹介します。
TOEICのリスニングの勉強ができるアプリはこれ以外にもたくさんあると思いますが、私が実際に使用して特におすすめしたい!と強く思えるものを紹介させていただきます。
使い勝手が悪いものや、音声に違和感があるなど、そういったものは除外した、珠玉の3アプリですのでぜひチェックしてみてください。
トーレニングTOEIC®︎test
トレーニング TOEIC ® test
Flipout LLC無料posted withアプリーチ
ひとつ目は『トレーニングTOEIC®︎test』というアプリです。
TOEICの問題のPart.1からPart.7の形式の問題がたくさん詰まったアプリです。
リスニングパートであるPart.1からPart.4までをつかってTOEICのリスニングの勉強ができます。
トーレニングTOEIC®︎testのおすすめポイント
- 本番のテストと似たような形式で学習ができる
- 問題数が豊富
- リーディングの問題もたくさんある
はじめてのTOEIC®︎問題集
はじめてのTOEIC®問題集 – 単語からリスニングまで対応
StudySwitch, Inc.無料posted withアプリーチ
さきほど紹介した『トレーニングTOEIC®︎test』の姉妹アプリです。
『トレーニングTOEIC®︎test』よりも難易度のやさしいものからやっていくことができます。
- 英文表示・ゆっくり
- ゆっくり
- 本番レベル
と段階を追って勉強をしていくことが可能です。
Part.1からPart.4までTOEICのリスニング問題の形式で実践していくことができます。
はじめてのTOEIC®︎問題集のおすすめポイント
- 本番のテストと似たような形式で学習ができる
- 簡単な問題からステップアップして勉強ができる
- それぞれのパートの学習法も載っている
ディクトレ
ディクトレ-ディクテーション特化の英語リスニング学習アプリ-
YTP無料posted withアプリーチ
続いては『ディクトレ』。
こちらはディクテーションができるアプリです。
ディクテーションとは、聴いた音声を書くという学習方法です。
TOEICのPart.2の形式の音声があり、それを使ってTOEICの勉強ができます。
Part.2の形式のものだけでなく、シチュエーション別の短い会話も豊富に収録されており、短いフレーズでの英語の聴き取りの勉強が十分にできます。
ディクトレのおすすめポイント
- 短いフレーズから英語の聴き取りの勉強が可能
- ディクテーションという手法を使った聴き取り練習
- Part.2対策だけでなくシチュエーションごとの短い会話も
通勤電車でのTOEICリスニングの勉強は本ではなくアプリがおすすめ
TOEICリスニングの勉強ができる本もたくさんあるのですが、通勤電車の中ではそういった本ではなくアプリがおすすめです。
通勤電車の中だと音声はスマホとイヤホンを使って聴くことになります。
本のページをめくる作業をしつつ、スマホの方で音声の再生や停止などの操作をするのは意外と面倒です。
音声の操作も、スクリプトや訳・解説を読むのもスマホひとつで完結するアプリが通勤電車でのTOEICリスニングの勉強にはおすすめです。
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